今回は、プレゼント候補として名前がよく挙がる 「しぜんとかがくのはっけん!366」 を、「実際どう良いの?」「買って後悔しない?」という目線で、内容の設計・使い勝手・向いている家庭像までまとめたレビュー記事です。結論から言うと、“図鑑デビュー”と“理系の入口づくり”に強い一冊で、特に3歳前後から相性がいいタイプの本です。
- 結論:「しぜんとかがくのはっけん!366」は、親子の会話が増える“毎日1ページ型”の知育プレゼント
- 「しぜんとかがくのはっけん!366」ってどんな本?概要と特徴をサクッと整理
- 「しぜんとかがくのはっけん!366」を“実際に使う”と何が起きる?レビュー視点での良いところ
- ここは注意:しぜんとかがくのはっけん!366が合わない可能性があるケース
- 何歳からおすすめ?しぜんとかがくのはっけん!366の“ハマりやすい年齢感”
- しぜんとかがくのはっけん!366はコスパ良い?1日あたり何円で学べるか計算してみる
- 同じ366シリーズと比較:「なぜ?どうして?ふしぎ366」とどっちがいい?
- プレゼントにするならここを押さえる:しぜんとかがくのはっけん!366を“喜ばれやすく”渡すコツ
- まとめ:しぜんとかがくのはっけん!366は、3歳〜の知育プレゼントで「長く使える」当たり枠
結論:「しぜんとかがくのはっけん!366」は、親子の会話が増える“毎日1ページ型”の知育プレゼント
「しぜんとかがくのはっけん!366」のいちばんの強みは、分厚い図鑑なのに“毎日1ページ”で区切られていて、親子で続けやすいこと。図鑑って買っても「開く日」と「開かない日」の差が出やすいのですが、「しぜんとかがくのはっけん!366」は“習慣化”に寄せた作りなので、「今日はこれ読もう」が起きやすいです。
加えて、「しぜんとかがくのはっけん!366」はジャンルが14個もあるので、恐竜にハマる日もあれば、宇宙に飛ぶ日もある。偏りにくい。これが地味に効きます。
「しぜんとかがくのはっけん!366」ってどんな本?概要と特徴をサクッと整理

「しぜんとかがくのはっけん!366」は、2015/11/7発売の単行本で、416ページ。テーマは“自然科学の入口”。1日1ページで366日分の話題が入っています。
「しぜんとかがくのはっけん!366」の14ジャンルが“広すぎて強い”
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、たとえば次のようなジャンルを横断します。
動物/植物/虫/鳥/魚/水の生き物/恐竜/宇宙/地球・天気/体/もの・しくみ/食べ物/実験・あそび/科学の読み物
このラインナップのおかげで、「理科っぽい好奇心」だけじゃなく、“観察する目”とか“なぜ?を言語化する癖”みたいな土台も育ちやすい構造です。
ふりがな・写真・イラストで「自走しやすい」のが、しぜんとかがくのはっけん!366
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、漢字にふりがなが振ってあり、写真やイラストが多めで、パッと見て理解しやすい設計。ここがプレゼント向きポイントで、読み聞かせ→ひとり読みへの移行がスムーズになりやすいです。
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「しぜんとかがくのはっけん!366」を“実際に使う”と何が起きる?レビュー視点での良いところ
レビュー系でいちばん知りたいのって、「で、家でどう役立つの?」ですよね。「しぜんとかがくのはっけん!366」は、読んだ瞬間に“次の行動”が発生しやすいのが強みです。
「ママこれなに?」が増える:しぜんとかがくのはっけん!366は会話のタネ製造機
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、1ページ完結の“発見”なので、読後に質問が出やすいです。
「これ見たことある!」「なんでそうなるの?」が出たら勝ちで、親は完璧な答えを持ってなくてもOK。むしろ 「一緒に考える」 が目的に合っています。
「もっとはっけん!」が地味に優秀:しぜんとかがくのはっけん!366は“深掘り導線”がある
「しぜんとかがくのはっけん!366」には、プラスワン情報の「もっとはっけん!」が入っています。
これがあると、1ページ読んで終わりじゃなく、知識が“枝分かれ”していくんですよね。「今日の話題→関連する別の話題」へ進めるので、親子の会話も続きやすいです。
シールで“やった感”が残る:しぜんとかがくのはっけん!366は習慣化に寄せている
「しぜんとかがくのはっけん!366」には「はっけん!シール」があり、1日1枚貼っていけます。
知育って成果が見えにくいですが、シールは成果が可視化される。カレンダーが埋まっていく感じは、子どもにとってかなりの燃料になります。
ここは注意:しぜんとかがくのはっけん!366が合わない可能性があるケース
「しぜんとかがくのはっけん!366」は万能寄りですが、合う・合わないはあります。
文字量がゼロではない:しぜんとかがくのはっけん!366は“完全絵本”ではない
写真やイラストは多いけれど、「しぜんとかがくのはっけん!366」は図鑑寄り。
3歳でも楽しめますが、最初は「親が要約して話す」ほうがテンポが良い家庭もあります。逆に、文字好きの子だと伸び方が早いです。
“一点特化の深さ”は図鑑に譲る:しぜんとかがくのはっけん!366は広く浅くが武器
恐竜だけ、昆虫だけ、宇宙だけを極めたいなら、専門図鑑が強いです。
ただ、「しぜんとかがくのはっけん!366」は “入口を366個作る本” なので、興味の芽を探す用途に向きます。
何歳からおすすめ?しぜんとかがくのはっけん!366の“ハマりやすい年齢感”
3歳ごろからおすすめ:しぜんとかがくのはっけん!366は「質問が増える時期」と噛み合う
3歳前後って、「なんで?」「どうして?」が急に増える時期。ここに「しぜんとかがくのはっけん!366」を置くと、質問の矛先が日常の自然や科学に向きやすいです。
小学校受験対策というより、知的好奇心の筋トレとして効くタイプ。
小学生以降も“辞書的に残る”:しぜんとかがくのはっけん!366は賞味期限が長い
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、毎日読む以外に「気になったときに引く」使い方もできます。
理科の単元に触れたとき、「そういえば、しぜんとかがくのはっけん!366にあったやつだ」とつながると記憶が強くなります。
しぜんとかがくのはっけん!366はコスパ良い?1日あたり何円で学べるか計算してみる
「しぜんとかがくのはっけん!366」は税込2,970円。366日分なので、1日あたり約8.1円です。
416ページ換算でも、1ページあたり約7.1円。しかも親子の会話・観察・実験遊びに派生するので、体感コスパはさらに上がりやすいです。
「知育って結局、教材の値段より“使われる回数”が命」なので、毎日型の「しぜんとかがくのはっけん!366」は投資回収しやすい設計だと思います。
同じ366シリーズと比較:「なぜ?どうして?ふしぎ366」とどっちがいい?
同じ366シリーズで迷う人が多いので、選び分けを短くまとめます。
自然科学の入口なら:しぜんとかがくのはっけん!366
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、動物・植物・天気・宇宙・体・しくみ・実験など、“理科的な世界”を中心に広げる感じ。
理系アタマ、観察、自然科学の語彙が増えやすい。
参考記事:「しぜんとかがくのはっけん!366 (頭のいい子を育てる)」
身近な疑問を教科につなげるなら:なぜ?どうして?ふしぎ366

「なぜ?どうして?ふしぎ366」は、身近な疑問を“国語・算数・理科・社会…”のように教科へつなぐ設計。
小学校の学びの入口としてはかなり強いので、入学前〜低学年の家庭学習の導線が欲しい人に合います。
結論としては、プレゼントで最初の一冊にするなら「しぜんとかがくのはっけん!366」、そこから「なぜ?どうして?ふしぎ366」で“学びの地図”を広げる流れが気持ちいいです。
プレゼントにするならここを押さえる:しぜんとかがくのはっけん!366を“喜ばれやすく”渡すコツ
「しぜんとかがくのはっけん!366」をプレゼントにするなら、渡し方で勝率が上がります。
いきなり毎日運用にしない:しぜんとかがくのはっけん!366は“週3→毎日”が自然
最初から「毎日やろう!」より、まずはパラパラめくって “好きなページを探す遊び” がおすすめです。
子どもが刺さるジャンル(恐竜・虫・宇宙など)を見つけたら、そこから「じゃあ明日も1ページ」に移すと続きます。
親が正解を出さない:しぜんとかがくのはっけん!366は“考える型”が育つ
「それは○○だよ」と即答しすぎるより、「どうしてだと思う?」と返すほうが、この本の目的に合います。
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、知識というより “見方” を育てる本なので。
参考記事:「子供へのプレゼントにおススメの1冊~しぜんとかがくのはっけん!366~」
まとめ:しぜんとかがくのはっけん!366は、3歳〜の知育プレゼントで「長く使える」当たり枠
「しぜんとかがくのはっけん!366」は、1日1ページで自然科学への興味を育てる、かなり“続く前提”で作られた図鑑です。写真・イラスト・ふりがなで入りやすく、14ジャンルで飽きにくい。さらに「もっとはっけん!」とシールで、会話と習慣が回りやすい。
プレゼントとしても、「1日あたり約8.1円」で知的好奇心の種を366個まけると思うと、かなり気前がいい投資です。
知育って、結局は「賢くなる本」より「開きたくなる本」が勝つので、その意味で「しぜんとかがくのはっけん!366」は“実際に良い”側の一冊だと判断できます。
